2月の氷川キャンプ場③
ぐんぐん気温が低くなり、デイキャンパーが帰ったあとのキャンプ場の夜。
隣のおしゃれキャンプ夫婦がおしゃれ音楽を流してて…うるさくないけど趣味じゃない音楽聞かされる身にもなれよ〜???と思ってたら、見回りの警備員さんが注意してくれた!神〜🙏🏻🙏🏻✨
夏なんか注意しまくりなんだろうな😂😂
「見回りして下さってるんですね、ありがとうございます」て声けたら「夜も見回りしてるので何かあれば言ってください😊」だって。ここのキャンプ場まじでスタッフさんみんないい人〜✨
おかげで初めてのキャンプ場の夜が静かに過ごせました。
翌朝起きたら液体という液体全部凍ってて笑った。水は寝る前に出しとくべき…!学んだ。
デイキャンパーもまだ来てない、静かな朝のキャンプ場。良い…
残ってた肉焼いて朝ごはん。
極寒だからシュラフから出たくなくなるのでは…と思ってたけど、はやく出て焚き火したくて…朝から焚き火出来る贅沢を満喫。
朝露でテントびしょびしょとか聞くけど、乾燥してるせいか全然濡れてなかった。
ちな、受付の横に小さいパン屋あってコーヒーとか飲めるのでちょっと休憩してった。坂道荷物運ぶのに疲れたので…
そこで買った柚子胡椒おいしかった!友達に買ってったんだけど喜んでたよ😊
チェックアウトの必要もないそうなので、お礼だけ言って駅へ。ほんと良いキャンプ場だったな…
おまけ…駅の真ん前にマス釣り場の看板があったので、駅のロッカーに荷物全部つっこんで手ぶらで行ってみた。
キャンプ場と反対側に歩いていくとある。10分くらいかな?
見ての通り、仕切ってある渓流にニジマスを放流してもらうシステム。
料金は結構高い。1日券と半日券がある。ちょうど12時すぎてたので半日券買えた。13時に放流しますとのこと。
放流直後はガンガン釣れるけど、釣り切ってしまうとおしまい。14時にも放流するかな?と思ってカレー食べて待ってたけど何もなかった。受付で放流時間を確認しておくのが吉。
ワタは有料で出してもらえるけど、自分でやる分には無料。シンクがあって、塩とキッチンバサミ置いてあって、やり方も書いてある。
しかし2月。水がちょーーーーー冷たくて、シンクの壁なんか凍ってんのよ。。そしたら焚き火にやかん乗っけてるおじさんがバケツにお湯入れて持ってきてくれて「これで手をあっためながらやりな」って。。やさし〜!!!!!
結論:キャンプ場もマス釣り場も、ちと高いけどスタッフみんないい人。また行く!